2024/6/15更新
映画「SOUNDofLOVE」作品完成&主題歌決定!
音=快感
特別な音によって出会った二人は恋に落ちる。二人は更なる“音“を求めた。
昨今、音フェチの文化が流行しています。なかでも、ASMRというジャンルはYoutubeなどの配信サイトで多く見かけます。
ASMRとは“脳がとろけるように気持ち良くなる現象”を指します。本作は音の快楽を求める人たちの物語です。
主演は、グラマラスなボディを生かしグラビアにて人気を得て、現在は女優としても活躍する染谷有香。第42回ホリプロタレントスカウトキャラバのファイナリストでドラマを中心に活躍する樫尾篤紀も難しい役どころを熱演しています。そんな映画『SOUND of LOVE』がこの度完成!
主題歌は「vector」E.sceneに決定いたしました!
監督・脚本を務めたのは、期待の若手監督・吉川鮎太。2016年『DRILL AND MESSEY』がPFFエンタテインメント賞を受賞、続く2017年『Groovy』では、MOOSIC LAB 2017 審査員特別賞および最優秀男優賞を受賞しました。
顔のない音の世界で知り合った男女が織りなす愛の物語は、 “飽くなき性欲をも超える愛”へと到達していく―。
その先に待ち構えているものとは!?
<STORY>
守屋は清掃の仕事をして生計をたてていた。唯一の趣味はASMRの配信を聴くことだった。
明葉(AKIHA)は女性の配信者。彼女は、顔を隠して、声や、食べる音、物を触る音など様々な音を動画で配信していた。
守屋はこの明菜の配信にハマっていた。時間をみつけては、明菜のASMR動画を楽しみに日々を過ごしていた。
そんなある日、明葉がハイヒールを履いて公衆トイレを歩く音をLIIVE配信していた。
その配信をみていた守屋は驚きを隠せない。なぜなら、その公衆トイレは、守屋がいつも清掃をしている場所だったからだ。
音でつながる見知らぬ男女。顔も見えない、素性もわからない―。
そんな彼らに待ち受ける運命とは!?。
2024年9月27日(金)池袋シネマ・ロサほか全国順次公開
<作品概要>
タイトル:『SOUND of LOVE』
監督・脚本:吉川鮎太
出演:染谷有香 樫尾篤紀
主題歌:「vector」E.scene
企画・プロデュース:ホリプロ/MinyMixCreati部
製作:ホリプロ/MinyMixCreati部
配給・宣伝:MinyMixCreati部
配給協力:LUDIQUE